2019/06/20

 本日、日本トランスオーシャン航空(JTA)は、沖縄空手会館に「空手ジェットモデルプレーン」を寄贈した。その式典が今日午前に行われた。JTA社長青木紀将氏、富川盛武沖縄県副知事、県の関係者、OCVBの新会長下地芳郎氏、保持者の仲本政博と東恩納盛男先生、沖縄伝統空手道振興会の役員が参加しました。

 空手ジェットは、昨年2月より「空手発祥の地 沖縄」広報事業の一環として、2機を運航しました。いずれ、JTAの「ボーイング737-型機」(165席)です。県の事業で就航したジェットは運航終了しましたが、今年6月にラッピング張替作業を行い、運航期間を延伸しています。

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 写真で式典を振り返る。