多くの空手愛好家がセミナーに参加し、参加者は沖縄空手の技術を深めた。この活動を通して沖縄空手の認知度の向上が図られた。引き続き沖縄が世界に誇る文化、沖縄空手を世界に発信しユネスコへの登録実現を目指す。
外国人の新規入国制限の見直しが行われます。
2020年6月10日の午前0時(日本時間)から、観光目的の新規入国が認められます。
観光目的で入国をする際は、日本国内に所在する旅行代理店等の受け入れ責任者が、
入国者健康確認システム(ERFS)の申請を行う必要があります。
※当分の間は個人の観光目的の入国は不可と思われます。
申請の受理後、「特段の事情」があるものとしてみなし、観光目的の短期間の滞在が原則として認められます。
この措置は外務省の定める国や地域の区分によって異なりますのでご注意ください。
水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく国・地域の区分について
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100321850.pdf
外務省:水際対策強化に係る新たな措置について
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001139.html
今年度、沖縄県空手振興課は、「令和3年度 聖地・沖縄空手ガイド養成事業」を実施し、42人が研修に参加した。2月末に試験が行われ、20人余りが合格しました。案内センターが運営する「沖縄空手ナビ」において沖縄県が認められた「空手ガイド」を紹介していきます。
詳細は、https://okinawa-karate-navi.com/guide/
なお、ガイドの紹介は届き次第掲載いたします。
今年1月29日~1月30日、大阪府松原市天美東にあるセブンパーク天美において、「沖縄フェスティバルby 美ら島市場」が行われた。
沖縄県空手振興課の「令和3年度沖縄空手普及・啓発事業」の一環で、同フェスティバルに沖縄空手のブース出店が行われた。数年前から行われるこの事業は、物産や観光と密接に連携し、国内で開催される各種イベントにおいて沖縄空手を実際に見せ体感させその魅力を伝える等して、「空手発祥の地・沖縄」の認知度の向上と沖縄への来訪意欲を高めることを目的とする。
コロナ禍の関係で沖縄からの空手古武道演武団は派遣されなかったが、ブースでは、フォト体験コーナー、展示コーナー、顔出しパネルコーナーが設けられ、モール客の目を引いた。さらにモール内では、「空手発祥の地・沖縄~」や「沖縄空手世界大会 2022 プロモーション映像」が1日中リピート上映された。
関係者曰く、思ったより家族ずれなど多くの人がフェスティバルを訪れ、空手のブースだけで600人余りが来場した。