2018/03/26

 写真家のステファン・クテル氏はOCVBの招聘を受け、32 日~20日、ダイビングと空手を中心に沖縄各地を回って取材した。案内センターは空手の取材コーディネートを行いました。

 クテル氏は、和道流空手道2段の腕前で、長年稽古している。クテル氏いわくフランスでは、沖縄は空手の発祥の地として知られてはいるが沖縄の流派はそれほど普及しておらず、あまり知られていない。17日から26日まで、各流派の師範のインタビューと写真撮影を行った。

 取材を受けたのは島袋春吉、外間哲弘、平良慶孝、上間康弘、仲本政博、東恩納盛男の諸先生方。24日・25日行われた第一回沖縄空手国際大会県内予選も取材し、26日は、沖縄県庁を訪れ、空手振興課の山川哲男課長もインタビューした。5月以降数仏武道雑誌KARATE BUSHIDO等で記事が掲載される予定。

 下記写真で取材を振り返ります。

 

 

島袋春吉先生と息子の太希さんの撮影。

 

外間哲弘先生の博物館での取材。

 

広報担当のダルーズさんによる案内センター業務の紹介。

 

松林流を紹介する平良慶孝先生。通訳を担ったのは、マーシュ・ゆかりさん。

 

沖縄空手会館の特別道場「守礼の館」での撮影。

 

守武館上間道場の上間康弘先生のワンショット。

 

インタビュー後ステファンさんも首里手を体験した。

 

沖縄空手発祥の地の案内。

 

仲本政博先生と息子の守先生の撮影。

 

剛柔流の東恩納盛男先生の撮影。