2月12日(金)沖縄空手会館にて、「沖縄空手 ユネスコ無形文化遺産へ」をテーマとしたオンラインシンポジウムが開催された。当日のライブ配信は下記の通りアーカイブ化されました。また、シンポジウム内で上映された沖縄空手ユネスコ登録推進㏚映像も、同YouTubeチャンネルにて公開されています。
■ 沖縄空手オンラインシンポジウムのアーカイブ映像
<日本語>
YouTubeチャンネル「沖縄空手イベント」
<英語(English audio version)>
YouTube Search box 「OKINAWA KARATE EVENT」
■ 沖縄空手ユネスコ登録推進㏚映像
沖縄空手「環」シリーズ第7話では、古武道の伊敷秀忠先生は「トンクァー(トンファー)」の鍛錬型を紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=_KaLUlq5IdY
沖縄県企画調整課は、新たな振興計画(骨子案)を1月29日に公表しました。
空手も含まれています。詳細は、PDF版の骨子案をご確認下さい。
沖縄県は、1月29日から2月28日にかけて、骨子案に対するパブリックコメントを実施しております。詳細は下記のURLをご確認ください。https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/iken/r2/kossian.html
今後沖縄県は、【骨子案】を基に、県民の皆様、市町村、関係団体等から意見を幅広く伺いながら、「新たな振興計画(素案)」を取りまとめていく予定です。
骨子案内空手についての表記は主に下記の通りになっています。(上記PDFからの抜粋)
第4章基本施策
1 沖縄らしい自然と歴史、伝統、文化を大切にする島を目指して
⑷ 沖縄文化の継承・創造と更なる発展
ウ 沖縄空手の保存・継承・発展
① 沖縄空手の指導者及び後継者の育成
② 沖縄空手会館を拠点とした「空手発祥の地・沖縄」の強力な発信
③ 沖縄空手世界大会の定期開催等を通じた国際交流
④ ユネスコ無形文化遺産の登録に向けた取組の推進
3 希望と活力にあふれる豊かな島を目指して
⑹ 沖縄の優位性や潜在力を生かした新たな産業の創出
ウ 沖縄のソフトパワーを生かした新事業・新産業の創出
② 空手を活用した産業の創出・振興