検索結果: 『itosu』 17件の記事が見つかりました。
「環」シリーズ:糸洲のパッサイ

 OKICのWAシリーズの第9話では、首里空手古武道保存会・小林流守武館の会長である上間康弘先生が糸洲のパッサイ(パッサイ大ともいう)の開始部分を披露し解説します。  ビデオのリンク:https://www.youtube....

糸洲安恒写真の比定について

 9月12日、沖縄県空手振興課による新しい企画展「空手を伝え、広める!-近代の空手教師たち-」が沖縄空手会館の企画展示室で公開された。      公開を機に、県空手振興課非常勤職員で空手の研...

沖縄空手企画展並びに糸洲安恒の本人の写真?

  (企画展チラシ)    沖縄県空手振興課は、沖縄空手会館の企画展示室で新しい企画展を準備しています。「空手を伝え、広める!-近代の空手教師たち-」と題されたこの展示は、2019年9月12日に公開さ...

糸洲安恒~写真の再検証

 3月1日、沖縄県庁内で、沖縄県空手振興課主催の「沖縄空手アカデミー」の発表が行われました。空手関係者約30名が参加しました。  第三回になるこの開催のテーマは、「『糸洲安恒』写真の再検証-同時代史料...

首里手糸洲安恒 2枚目の写真発見

   空手研究家のパトリック・マッカーシー氏は、首里手の大家糸洲安恒と思われる人物の新たな写真を発見しました。写真は、那覇市歴史博物館デジタルミュージアムに発見されました。  糸洲安恒は右か...

沖縄空手「環」シリーズ

 多くの県内道場は活動再開をしております。当案内センターは、コロナ禍の真っ只中で訪沖できない空手愛好家の要望に応えようと、【沖縄空手「環(わ)」シリーズ】を企画しました。  OKICの活動開始2017年以...

今年度の「沖縄空手アカデミー」の日程と内容

 沖縄県空手振興課主催の「沖縄空手アカデミー」(全6回)のスケジュールと内容が発表されました。  詳細は、関連のPDFをご覧ください。

儀間真謹著「継続は力なり」

 1922年5月、船越義珍先生は文部省主催「第一回運動体育展覧会」において琉球唐手術を紹介した。その後、柔道の総本山講道館で公開演武が行われた。その時、沖縄県立師範学校を卒業して東京商科大学(現一橋大学...

1969年、久志助恵範士とワンカン

沖縄公開の夕べ 全国特別招待模範演武 <中> (1969年9月21日掲載)     空手界の理論派 久志助恵範士(松林...

第三文明社の連載「沖縄伝統空手のいま」

 2018年からジャーナリストの柳原滋雄氏は、沖縄空手についていろんな角度で取材を行いました。第三文明社のウェブサイトに掲載されている「沖縄伝統空手のいま~世界に飛翔したカラテの源流」と表題されたこの...

沖縄空手アカデミーのスケジュール公開

 沖縄県空手振興課は、今年度、6回の沖縄空手アカデミーを開催することが分かった。第一回は、沖縄県立博物館・美術館館長田名真之氏による「近世琉球の空手関連史料」となります。        その...

古武道③ 中村茂並びに比嘉勇助 

  【沖縄タイムス】1961年11月17日 古武道③   チャンミー小らと修業 中村茂(67歳) ニセシ    明治二十七年名護町に生まれる。十五歳のとき沖縄県立中学校に入学、空手部に入...

皆の空手

 現在11月6日〜11日、スペイン・マドリードにおいて、WKFの第24回世界空手道選手権大会が開催された。日本を代表する沖縄県出身の喜友名諒、金城新、上村拓也(沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)は団体形で2連覇...

第三文明社の空手連載

 ジャーナリストの柳原滋雄氏が沖縄伝統空手の連載で様々な方面で沖縄空手を紹介しています。 1 沖縄空手の本質
2 沖縄空手界をたばねる団体
3 「沖縄詣で」重ねる空手家たち(上)新里勝彦

沖縄空手・古武道の型

 標準型の確認と許容範囲の学習を目的として、第一回沖縄空手国際大会の実行委員会は空手の型133本、棒術28本、サイ術17本の型の動画を順次公開しております。
  以下より御覧ください。
  https:...

沖縄空手・古武道の紹介

空手の目的 首里手、泊手、那覇手について 沖縄空手の発生について  空手の発生についてはこれまで多くの研究が発表されています。しかし、空手がいつ発生し、体系化されてきたかについては...