2018/05/04

 421日、沖縄伝統空手三大流派の一つ「上地流」流祖・上地完文(1877~1948年)の銅像除幕式が流祖の生誕地である本部町の八重岳「桜の森公園」内で500名余りのが参加のもと厳かにとりおこなわれたした。写真で歴史的のその日を振り返ります。

入場

 

除幕式報告祭(神事)

 

沖宮禰宜の上地一郎氏が神事を司った

 

右から、四代目宗家上地完尚氏、上地完司氏、上地完正氏

 

沖宮禰宜・上地一郎氏は、小林流の空手家でもある

 

関係者の皆さん。前列右は、揮毫者の外間哲弘氏

 

神事が終了

 

記念植樹。今回は、本部が知られるシークヮーサーの木が植えられた。

 

四代目宗家の上地完尚氏

 

「瀬底獅子舞」が披露された

 

本部町観光協会當山清博氏の会式の辞

 

上地氏の主催者挨拶

 

本部町長高良文雄氏の挨拶

 

沖縄伝統空手道振興会理事長喜友名朝孝氏の来賓の挨拶

 

左から、2代目宗家上地完英氏、3代目宗家上地完明氏の写真を持つ親族、完明氏三男の完友氏と次男完司氏

 

左から、上原三郎氏の次男上原勇氏、上運天政孝氏、県指定無形文化財保持者上原武信氏

 

除幕その1

 

除幕その2

 

関係者の記念写真

 

上地完文翁の銅像

 

銅像前で「三戦(サンチン)」奉納演武

 

 

上地完尚氏の弟完司氏(44)

 

 

上地完尚氏のおじ完正氏(66 )

 

上地完尚氏の弟完友氏(37)

 

銅像(180cm)は台座を含めて約5メートル

 

高江靖氏の閉式の辞

 

島袋春吉氏の号令

 

有志による型「完子和」の演武

 

礼に始まり、礼に終わる

 

上地完文翁銅像建立委員会の皆さん

 

上地家の皆さん

 

除幕式に参加した皆さん

 

台座にある説明版(揮毫者:外間哲弘氏) 台座にある英語説明版(翻訳者:ミゲール・ダルーズ)